下津井電鉄(児島~下津井)

2009年9月5日探訪

下津井電鉄児島駅舎。かつてより地味に白塗りになっています。この日は休みですがシモデンツーリストとして営業している様です。

窓から中を覗いてみました。反射で見にくいですがホームが見えます。

瀬戸大橋が完成した昭和63年の建物です。架橋記念館がある辺りから移動したようです。

児島駅ホーム。フェンスが設置してあって進入できませんが草生して自然に帰りかけています。

踏み切り跡。こちらと照らし合わせて見るとより雰囲気が味わえます。1 2 (YOU YUBEより)

このような架線柱がたくさん残されています。

架線柱に残る碍子。

当時の枕木を利用したと思われる簡易橋。

所々このような溝があり、下を覗くと下津井電鉄の橋台が残っています。

備前赤碕駅跡。交換出来る駅であったそうですが、最終的には左側の駅舎があった側のみ使用されていたようです。

県道手前に線路跡が残る。

阿津駅跡。民家の軒先の様な駅です。

琴海駅跡。瀬戸大橋ブームで交換駅として復活した様です。ホーム右側にも線路が通っていた様ですが見る影もありません。

鷲羽山駅跡。これは廃車が待合室として置かれていたと思われる跡です。瀬戸大橋がよく見えます。

東下津井駅跡。一番わかり難い駅跡です。

下津井駅跡。駅舎は最近(2005年)老朽化の為解体されてしまったようです。

長年放置されて朽ち果てかけていた残存車両も下津井みなと電車保存会の方々によって以前よりかなり綺麗になっています。

下津井駅入り口。西部警察のロケ地にもなりました。

 

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